弊社運営レーベルEVM のご紹介

EVM(イーブイエム)は1996年に設立された弊社が設立運営するソフト・コンテンツレーベルとなります。

レーベル概要(一部)

レーベルのコンセプトワードの娯楽(エンターテイメントのE)流行(ヴォーグのV)を所有する(マスターのM)又はミュージックという頭文字と設立発起人である野崎浩の出身地である東村山市(イーストビレッジマウンテン)の文字並びの一致からEntertainment&Vogue
Masterの略称として命名。

「レーベルを運営するために定期的にリリースする」とい日本的なレーベル運営ではなく、私たちが「良い」と思えるアーティストを発掘、発信する自由な発想と運営スタイルのインディーズレーベルとしてTOSHIBA EMI (当時)社の協力のもと96年に天才たけしの元気が出るテレビ(X(現X-japan)等との出演)で脚光を浴びたTo-Ru(Vo)のバンドT-Pussy Heels を第一弾アーティストとしてリリース。

その後、Sex machinegunsの初音源として一時期オークション等では５万円以上(大変遺憾ですが現在もオークションサイトでは高額販売中)でのプレミア価格で取引された『ゴールデンポップカーニバル』をリリースするなど、当時の日本ミュージックシーンでは、ほぼ存在しなかったメジャー配給インディーズレーベルとして作品をリリース。同時期に現在は珍しくなくなったライブハウスやクラブスペースでのプロレス、格闘技大会を制作、そのノウハウを業界発展のため無償で情報公開。90年代空前の日本格闘技ブームのボトムを支える。
格闘技ブームの牽引者であった故アンディフグ氏のゴールドジム主催骨髄バンク追悼イベントにも数年間無償協力するなど音楽以外のエンターテイメントにも積極的に参加を開始する。
2002年よりTOSHIBA EMI社が合併吸収され傘下となったことで 配給元をユニバーサルミュージック(合)に変更しFREE FOR ALLをリリース。
全国チェーンのマンガ&インターネットカフェ自遊空間の店舗専用コンテンツとして提携し『自空エンターテイメント』を提供。音楽だけではなくより良質なエンターテイメントの配給をコンセプトにコラボしたエンターテイメントイベントを制作。
伝説のパンクバンド「ザ スターリン」の遠藤ミチロウ(故人)とプロレス格闘技のコラボイベントを開催したり、レース場に出現したりと音楽以外のエンターテイメントも扱うことから枠組みを【音楽専門レーベル】ではなく【ソフトコンテンツレーベル】に変更する。
05年以降は日本国内だけではなくアジアへのソフトコンテンツ配給を開始する。
07年には国内はユニバーサルミュージック(合)、アジア圏は韓国P&D社にて若手V系アーティストにスポットを当てたイベントTokyo Visual Collection のライブDVD をリリース。

10年には中国上海にて開催された上海万博の日本館にて提供される「日本若者文化の紹介」映像のミュージシャンを選出。

11年には、当時デビュー最短でにNHK 紅白歌合戦出場記録を持っていた元ジャニーズ事務所所属のグループ【忍者】の正木慎也をジャニーズ事務所退所後初作品としてリリース。スマホがなく、ネットがまだ一般的普及がされていなかった時代ではあるが、ブログの定番A社などでは常にトップ10内の人気者であった正木は某配信ストアでは3作連続ウイークリー1位を獲得する。

14年1月には世界最大の化粧品メーカーR 社の日本支社設立30周年式典の演出映像の制作を担当。
同時期に同社のアジア圏は(中国、インド支社)とコラボする映像の日本支社を担当する。

17年より音楽ソフト配給をデジタル配信化する。


LABEL ARTIST INDEX